「私の履歴書:安藤忠雄/建築家」を読んで

2011年03月01日

今日の日経新聞「私の履歴書」を読んで、久しぶりに自分に合った文章が載ったと思い投稿しました。

私にとって素晴らしい文章は、紙面に入り場景が浮かぶこと、琴線に触れることを言います。

今回の履歴書は安藤忠雄氏が書いているので最終紙面に入るのが楽しみです。

今までこの「私の履歴書」で読みごたえがあった方々は、僭越ではありますが、元首相の田中角栄氏、中曽根康弘氏が即浮かびます。

なんでだろう・・・やはり、経験から導き出される練られた言葉≒文書にあるのかも。活字が自分に入ってくるのです。

これからの方にお勧めです。読んでいく中で、困った時の対処法やこれからの対策が浮かぶはずです。

これからを活きる方は是非読んでください。

 

良い物は良い・・・FPRE田村

 

参考に、

日経新聞朝刊「私の履歴書」 ⇒ http://allatanys.jp/D004/

http://sanyo.com/museum/jp/history/rirekisho/rirekisho_022_1.html