久しぶりの投稿 本との出会い

2014年08月30日

 本はいい。自分を客観的に分析導いてくれるし、厭らしさもなく、今の自分をあらわす客体だと思う。
 20代で司馬遼太郎の本に出合い、30代で松下幸之助の本と出合う。
 高校時代には、「憲法原論(著者:橋本公亘)」を国語辞典、広辞苑、法律学辞典、古語辞典、六法を横に精読していた。
 国鉄時代は1年で365冊の乱読。
 

さらに、
3番目の兄嫁が四国生まれで竜馬が大好き、話が高じて読んだ方が良いよ・・・読みなさい的な勧めもあり、読み始めたらすっかりはまってしまい、「竜馬が行く」から「花神」と次から次と読破し楽しかった。
 JR時代、支社通勤の中で見つけたのが松下幸之助氏の経験から導き出された本の数々・・・
 40代は、がむしゃらに・・・
 50歳でリタイヤ。現在に至る。
 

   ああ本はいい。邪魔しないから、邪推もない。
 

良いものは良い
FPRE田村